会計参謀で出力できる帳票のご紹介 画像をクリックするとPDF形式で拡大表示できます。 ※ PDF形式のファイルをご覧いただくには、Adobe Reader が必要です。 粗利益率推移グラフ ▲ 粗利益率推移グラフ 売上高を基準に「粗利益」の割合を表示したグラフです。左側が月別、右側が当期累計の推移を表しています。 棚卸高の推移や棚卸前の利益率も表示されるため、月次で棚卸計算をしている場合は、棚卸増減による問題点を把握することができます。 前期・前々期の粗利益率も表示しており、粗利益率の年度比較により問題点を探ることもできます。 労働分配率推移グラフ ▲ 労働分配率推移グラフ 粗利益を基準に「人件費」と「経常利益」の割合を表示したグラフです。左側が月別、右側が当期累計の推移を表しています。 適正な労働分配率と安全余裕率になっているか、毎月視覚的に確認することができます。 安全余裕率の理想は20%以上(損益分岐点比率80%以下)といわれますが、その場合の労働分配率はどのくらいなのか、稼がなくてはいけない粗利益はいくらなのかを分析します。 1人当たりの粗利益グラフ ▲ 1人当たりの粗利益グラフ 1人当たりの粗利益額を表したグラフです。左側が月別、右側が平均の推移を表しています。 1人当たりの粗利益で生産性を分析することにより、適正人員で経営しているかどうかチェックすることができます。 グラフの基準を「1ヵ月当たり」「1日当たり」「1時間当たり」に切替えることが可能で、時間に対する生産性の意識が高まります。 目標金額を設定し、目標ラインを表示することもできます。 1人当たりの経常利益グラフ ▲ 1人当たりの経常利益グラフ 1人当たりの経常利益を表したグラフです。左側が月別、右側が平均の推移を表しています。 企業の利益は、1人当たりの経常利益×人員となりますので、1人当たりの生産性を高め、適正な給与を払いながら、1人当たりの経常利益をどれだけ高めるかが重要なポイントとなります。 グラフの基準を「1ヵ月当たり」「1日当たり」「1時間当たり」に切替えることが可能です。 目標金額を設定し、目標ラインを表示することもできます。 帳票一覧を見る