会計参謀の便利な機能
弥生会計の事業所データを読み込み、見やすい帳票をすぐに作成!
です!
3期分の「弥生会計」のデータを取り込むことにより、勘定科目名・金額を弥生会計から取得します。手間をかけず、あっという間に付加価値の高い月次決算資料が作成できます。
Microsoft Excelファイルへ保存可能!※1
Excelへコピー機能を使用すれば、Excelの豊富な機能を利用して財務諸表の編集ができます。(※2)L字型固定帳票の集計行には計算式が設定されているので、利益のシミュレーションをすることも可能です。
連続印刷機能で帳票をまとめて印刷!
便利!
「連続印刷」機能で印刷する帳票を選択し、一括で印刷を行うことができます。ページ番号を設定すれば、ページ番号の順番に印刷されます。
また、『Excelへ保存』ボタンをクリックすると、選択した帳票をExcelファイルに保存することもできます。(※3) ページ番号を設定すれば、ページ番号の順番にExcelシートが並び替えられて保存されます。
科目の表示順を変更できます
初期状態では「弥生会計」で取り込んだ科目の並び順で会計参謀の帳票に表示しますが、科目の表示優先順を設定することにより、区分内で重要な科目を最初に表示させることができます。
部門データにも対応
部門を設定した事業所データにも対応しており、部門比較損益計算書では比較する部門を選択することができます。また、各帳票は部門を切り替えて表示することが可能で、部門毎の財務諸表が作成できます。
印刷に関する設定もかんたん
印刷用紙サイズはA3・B4・A4が出力可能です。初期値で設定されている余白を調整することもできます。帳票カラー設定にてヘッダー部の網掛け、明細部の網掛け、罫線やマーカーの色を設定・変更することができます。これらの設定は、Excelファイルに保存した場合も設定されますので、Excelファイル保存後に印刷の設定を再度行う必要はありません。
充実した帳票の詳細設定
会計参謀では、帳票毎に詳細な設定を行うことができます。例えば、目標値や予算の設定、損益計算書を1人当たりの金額に換算、損益分岐点分析による目標利益から目標売上のシミュレーションなど、帳票毎に詳細な設定をすることで、様々な分析・シミュレーションを可能とします。
設定・詳細設定は翌月や次年度に引き継ぎ可能
科目設定や帳票の詳細設定などを変更した場合、翌月や次年度に設定を引き継ぐことができます。その際、一度読み込んだ弥生会計のデータが修正された場合は、「弥生会計の事業所データ読込」で弥生会計の金額や科目の再取得ができます。弥生会計のデータが次年度へ繰り越しされた場合は、『会計参謀』の年度更新を行うことで、次年度に事業所データを引き継ぐことができます。