決算参謀参謀で出力できる帳票のご紹介
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キャッシュ・フロー分析グラフ
- キャッシュフロー計算書を要約し、グラフで表示します。間接法を採用することで、「損益計算書における利益」と「キャッシュフロー上の利益」(フリーキャッシュフロー)を比較することができます。
- 中段の要約キャッシュフロー計算書で年度ごとの利益とキャッシュの増減を把握することができます。「フリーキャッシュフロー」が「借入金返済額」より少なくなっていないかチェックします。
- 下段の資金総括表では、「キャッシュ」の増減と「借入金」の増減のバランスをチェックし、資金の状態が改善されているか確認します。キャッシュが増加してもそれ以上に借入金が増加していては、キャッシュを重視した経営とは言えません。キャッシュを増やしながら借入金を減らしていく理想のキャッシュフロー経営を追求していきます。